2010年3月23日火曜日

中国・福建省 診療所の医師が小学生殺傷

中国で小学生13人殺傷
(サーチナより抜粋引用)
2010年3月23日
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中国・福建省の南平市同市延平区の実験小学校校門で登校してきた生徒が
次々に襲われ、8人が殺害、5人が負傷した事件で、
容疑者の男は、人から見下されることや、交際中の女性が結婚してくれないことが
動機だったなどと話した。

  逮捕されたのは同市出身の鄭明生容疑者。鄭容疑者は41歳。
中級専門学校を卒業し、小さな診療所で医師として勤務していたが、
09年6月に「別の分野で身を立てたい」として辞職した。
 鄭容疑者は現場で同校教師や通行人に取り押さえられ、警察に身柄を引き渡された。
事件を起こした理由について「発音がはっきりせず皮膚病もあり、
周囲の人に見下されていた」「交際している女性が、いつまでたっても結婚に同意してくれない」
「診療所を辞めてから、次の仕事がうまくいかなかった」などで、
「生きているのがいやになった」と供述したという。(編集担当:如月隼人)

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以前にこの国でも同じような事件があった。
この襲われた「実験小学校」は
学力の高い子供を集めたいわゆる「エリート校」だそうです。

自分のストレス、コンプレックスや欲求不満から通り魔・大量殺傷事件に至る。
有名な「津山30人殺し」など
類型パターンは後を絶ちません。

犯人が男性だとその発散するパワーも大きく
複数人の殺傷という形をとり
犯人が女性だと「点滴にインスリン」という
小さな内向的な攻撃になるのではないでしょうか?

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