2010年3月31日水曜日

新型インフルエンザワクチン大量破棄

ワクチン234万回分破棄
(Yahoo!ニュースより引用)
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新型インフルエンザ対策で政府が用意したワクチンのうち、234万回分が今月末で使用期限を迎え、廃棄処分される。流行の沈静化などで思ったほど接種希望者がいなかったためだ。ワクチンは現在、国産と輸入を合わせ約1億回分が余っており、多くは順次、使用期限切れで廃棄される見通し。厚生労働省は31日、有識者らによる新型インフルエンザ対策総括会議の初会合を開き、対策が適切だったか、検証に入る。
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やはり・・・・
確かに流行の予測は難しく
ワクチンの数の調整は困難だったでしょう。
しかして、これは大問題。
しかも「今月末で使用期限が切れる」のが234万回分で
全体では1億回分が余剰、順次破棄との事。

1回打ちだ2回打ちだとか
年齢、疾病による制限とか
副作用の報告のさせ方とか
今回の流行で検証しなければならない問題
反省点もも多々あるはずですが
ちゃんとアナウンスしてくれるのでしょうか・・・・

今後、このようなパンデミックが起きた時に
教訓として生かせるようにちゃんと整理、
情報公開をして欲しいものです。

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